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通りすがりの記事だった

0-32.pngたぶん、和解してない気がするんだけど。
事件の概要―
 
女性は大井貴美絵さん。結婚直後の平成23年8月、ティックジェイケイ大阪市)主催のツアーに参加し、ガイド2人を含む11人で三重県尾鷲市沖の海に潜った。潜水開始から間もなく、大井さんは背負っていた空気ボンベから十分な空気が供給されず、呼吸困難に陥った。15分後、防波堤近くの水深5メートルの海底に沈んでいるところを釣り客に発見され、病院に搬送されたが、4日後に死亡した。


1週間後に新婚旅行で海外のダイビングスポットに行く計画で、事前練習のつもりだったそうですが、残念な結果に。
また、裁判によってずさんな経営が発覚し、ご遺族の怒り心頭。
色々ずさん過ぎてショックだったので、まとめてみました。

最初のずさんな点です。
問題点1
平成22年にTicJK社の実施した講習を受講し、事故までに7回のダイビング経験があり。 ただ、その大半はライセンス取得のための実習で、実力は初心者。

ガイド2人は潜水前に大井さんのバルブの開放状況を確認せず、大井さんが隊列から離れたことにも気づかないままダイビングを続けていた。

何のためのガイドなんだろう?
インストラクターではないってことで、そこの部分は各人で確認だったんだろうか?
ダイビングをしたことがないからわからないけど、こういうのって二人体制(バディ)組んでお互いに確認じゃないのかな?
海猿ブームの時に、実際の潜水士だったかの特集でそんなことを言ってた気がするので。
そういう意味では、ずさんな体制がとられていたと思いました。

問題点2
ダイビングの基本ルールの1つに「バディ・システム」がある。「バディ」と呼ばれるパートナーと行動をともにし、互いの近くで動向を注視することで、安全を確保するシステムを指す。大井さんのバディはガイドの1人だったが、ガイドは大井さんにまったく注意を払っていなかった。
この会社でダイビングの講習を受講しているから、この女性の実力を把握していると思うのですが。
ガイドなのに、一番注意を払わなければいけない人に払っていないっていうのもおかしいです。
しかし、全国で起きているダイビング中の事故の多くは、バディのアクシデントに気づかなかったのが原因というものだそうです。
ガイドの実力が不足していたんじゃないだろうかと思いました。

ticJK.jpg
問題点3
ツアーの参加者は大井さん夫妻を合わせて19人。三重県尾鷲市の三木浦に到着した後、2つのグループに分かれて海に潜った。それぞれのグループには会社の従業員らが2人ずつ、ガイドとして付き添った。
この人数を4人で見るっていうのも、会社の経営方針など疑ってしまいます。
海という大自然を相手にするという事は、危険と隣り合わせだという認識が薄いように感じられましたし、この人数は注意を払うには厳しい気もしました。
人工の泳ぎ場所、プールでさえも事故が起きるのに、自然を甘く見過ぎだと思いました。
初心者はアクシデントに対しての経験がないので、きっとパニックになると思います。
そういう人も参加しているツアーなのに、この人数はどう考えても少ないと思います。

問題点を見ると、この会社によって殺されたようなものだと感じました。

判決後もご遺族への謝罪はないそうで、従業員の過失によるものだといって、会社は対応しないそうです。
和解も何もない気がします。

最後に、PADI Japan(パディ・アジア・パシフィック・ジャパン) 公式サイトのトップページにある、『全国PADIショップリスト』をみると、『TicJK』の名前がないので、除名されているようですが、Cカード取得を謳ってますね…
姉妹店の『Ohana』も同様ですが。
違法じゃないのかな?
相当、悪質なショップだと思いました。

参照:ダイビング事故で死亡、遺族がツアー会社を提訴 大阪地裁:イザ!
    【衝撃事件の核心】ボンベ使い回しのダイビングツアーで「花嫁」は“殺された”:イザ!
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